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私的美少女ゲームTierランキング

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サムネ用

はじめに

 

こんばんは、すずゅがです

今回この記事を作った理由は

・今年でエロゲ歴4年目になり初心者卒業の意味も込めて何か残したかった

・直近で美少女争奪戦というポケモンのオンライン大会が開催され自分も多くの人にエロゲを知ってほしいと考えた

 

ざっとこんな感じ

この記事を見て「このエロゲ面白そう!買ってみたい!」と思ってくれたらうれしい。

これから紹介する作品はすべてクリア済みだからプレイ後のネタバレあり感想も出来るからTwitter等で気軽に絡んできてほしい。(自分から声かけれない陰キャ)

 

ランク付けの基準

天上天下唯我独尊→私的No1(漢字の意味あんまよくわかってないけど) 98点

S→神作、自分の根本にあるもの 90点~95点

A+→ほぼSだけどあと一歩欲しかった、ここまでは全体的に抜き出ている 80点~89点 

A→傑作,名作ライン、人に自信をもって勧められる 70点~79点

B+→十分楽しめるライン、人に勧められるけどAにはあと一歩足りなかった 55点~69点

B→自分で楽しめるには問題ない、勧めするかは人それぞれ 40点~54点

C→好きになれない部分がある、勧める気にはならない 39点以下

 

評価の基準は

・キャラクターの魅力

・シナリオ

・CG,立ち絵,背景を中心とした絵の綺麗さ

この3点を主に基準として

音楽,声優,クリア後の余韻を追加して評価する

 

本編とFD(ファンディスク)は分ける方針

同ランク帯は上の方が高評価

私的評価なので異論は認めるが人の意見で変える予定はない

新しくプレイしたゲームや後の考察によって変動はあり(随時更新)

 

ここまでを確認の上ここから先を楽しんでほしい

 

 

 

天上天下唯我独尊

蒼の彼方のフォーリズム

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自分の原点にして頂点、理想の青春の姿であり手に入れられなかったもの。

どのキャラにも魅力がありそれぞれを活かしたシナリオ、ヒロインが成長する過程がしっかりと書かれていて非常に満足。

そのうえで試合のシーンの手に汗握る熱い展開も描かれ完成度も高く胸を張って1番面白かったと言える作品。

明日香√の最終戦滅茶苦茶テンション上がったし挿入歌が流れたときは大声出して怒られたぐらい。

自分の明日香推しは才能を持ちそれでも努力し成長する姿に心が惹かれたのだと思う。

OP、ED、挿入歌を含め曲のレベルも高い、CGも綺麗で圧巻の一言。

これからエロゲ買おうとしてる君、迷ったらこれ買いなさい!

 

 

S

 

戦国恋姫X

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多くのエロゲーマーがここにこの作品?と思うかもしれない(笑)日本史が好きな自分だからこそのチョイスであると思っている。

非常に多くのキャラがいるが、どのキャラにも魅力的な個性があり戦闘シーンはどれも熱いものが多く、ラストシーンはテンション上がった。

シナリオの量も多く長い時間楽しめた。そして長いシナリオなのに5周はプレイした・・・

50人以上の乙女武将がいるので必ず好みのキャラはいるはず!この作品をオススメしてくれたおにぎり侍さんには今でも感謝している。

 

9nineシリーズ

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エロゲ界隈でも話題の異能バトルもので4部割作品

どんどん面白くなりシナリオに引き込まれる。

作品ごとにヒロインの魅力もがっつり描かれていて推しはガチで悩む。最終作は集大成として完璧、誰もが納得する終わり方だった。ゴーストやソフィも可愛かった・・・FD期待してもいい?

OP、EDは毎回見るたびにテンション上がる、100回は余裕で見れる。BGMもレベル高く特に「mili likelihood」はかっこよすぎる。

余談だが実はここいろ発売開始当時からこの作品を知っていたが4分割&BADENDがあると聞いてプレイは4作揃うときと決めていた、ちゃんと4年間待ちつづけてたのは意外と少ないかもしれないから少しだけ自慢。

ここいろB+

そらいろA

はるいろS

ゆきいろS

新章A

 

サクラノ刻 -櫻の森の下を歩む-

前作サクラノ詩のその後を描いた作品。サクラノ詩では詳しく描かれなかった過去編の物語が2章分。そのどちらもが面白かったうえ、過去編があるからこそその後の物語がより輝きそして感動するものになっていった。攻略ヒロインが三人(一人はグランド√だが)でありエロゲと言う観点で見ると勿体なさを感じざるを得ないものの、今作の物語の使用上この三人が攻略ヒロインであることが最適解であっただろう。多くの登場人物から語られるそれぞれの考えや想い、覚悟が伝わってくるからこそ終盤では熱く涙腺が崩壊する展開は俺の人生に影響する事間違いなしの衝撃と感動与えてくれた。序盤・中盤・終盤・エンディング全てに隙が無く、完璧な物語であった。サクラノ詩をプレイした人間は迷わず買おう。サクラノ詩をプレイしてない人は今からでも買おう。

 

抜きゲーみたいな島に住んでいる貧乳はどうすりゃいいですか?

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1クリックごとに下ネタが出てくる(本当)

ギャグゲーとしてこの作品を超えるものが出てくる未来が見えない。下ネタが大丈夫でギャグ好きはこのゲームにはまる事間違いなし!キャラも・・・1癖どころか100癖はあるキャラしかいないから退屈はしないというかできない。

2より評価が高いのは単純に文乃√が個人的に好みだから、1と2どちらが好きかは人それぞれだから気にしなくていい。点数は1と2どっちも同じ。

 

抜きゲーみたいな島に住んでいる貧乳はどうすりゃいいですか?2

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オ〇ホでシゴく手が光の速さを超え別世界に転生とかいう頭の悪いあらすじだけどハチャメチャ度は1と同じかそれ以上でこちらも馬鹿笑いした。

SSビッグスリーそれぞれと付き合えるようになりSS推しの人は2の方が好きだろう、しっかりとイチャイチャ部分もあり不満なんて存在しない。戦闘シーンも熱く1に引けを取らない、全生ハメイト大歓喜の作品。

 

さくらの雲*スカアレットの恋

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2020年から大正時代にタイムスリップし、未来に戻る事が目的である謎解き作品。

最初から最後まで伏線があり各√の解決編では毎回予想の斜め上からの衝撃的な結末を見せられた。ヒロイン、主人公、サブキャラ全員に魅力がありBGMもレベルが高い。ちなみに俺は毎回「ええぇぇぇぇ!!」と叫んでいた(笑)メリッサかわゆい。

OP、ED、BGMどれもレベルが高い上に挿入歌を入れるタイミングも完璧、完全に泣かしに来てる。最後までワクワクしながら楽しめる作品。

 

銀色遥か

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中学生編、スクール編、after編と3つに分かれていて一人一人の恋愛がよりじっくりと書かれているのが他のtonewors作品の中でも評価している点。

純愛系エロゲの最高クラスだと思う、全ヒロインデレた時可愛すぎて発狂した。ボリュームがかなりあったがヒロインが可愛くて飽きることはなかった。ヒロインと共に歩む主人公の姿を見て「理想の人生」というものを感じた。

それぞれのEDが神ってる。

※2022年3月20日にA+からSへ昇格

他のA+作品と比べると、あまりにもこの作品が抜けていると感じたため。

 

A+

サクラノ詩 -櫻の森の上を舞う-

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多くのエロゲーマーが高評価している作品。実際プレイしてみて理由が分かった。キャラ、シナリオのレベルが高いのは勿論、会話の間で挟まるギャグやそのテンポも良かったと感じている。しかし物語全体が長いから山場にたどり着くまではかなり大変。個人的には雫√からは特に面白いと感じ、序盤から多く散りばめられた謎を回収していく所はとてもスッキリした。主人公とその父親である健一郎がかっこよすぎるのもポイントが高い。涙流すほどの感動はしなかったが、心に刺さるいい作品だった。

ただあの某キャラは最後までうざかったし不快。なまじ共感できる分不快度が増した。(追記 刻でメインヒロインクラスの活躍をみせた為、多少好感度は上がったものの、個人的にはやはり苦手である。)

 

HENTAI PRISON

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エロゲの常識を壊したQruppoの二作品目。まずはっきりと書くがこの作品の作風は俺の好みとは真逆である。ぶっちゃけQruppo作品では無かったらタイトルとあらすじの時点で購入しなかっただろう。しかしそんな俺ですら面白いと感じ高評価していることからこの作品の凄さが分かるだろう。シナリオは共通、個別共に面白くどんどんのめり込んでしまうほど予想のできない展開にワクワクした。しかし何といってもグランド√が最高すぎる。個別までで挙げられていた伏線や懸念点を上手く回収した完璧なエンディングであったと言える。俺はグランド√は辞め時失って10時間近くぶっ続けでプレイしていた。ぜひプレイして最高の結末を見てほしい。

キャラ、シナリオ、演出、BGMすべてが最高クラスだった。俺よりもこの作風にあう人ならもっと高い評価をつけてもおかしくはないだろう。

 

making lovers

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ヒロイン同士の横のつながりは薄いがその分主人公とヒロインとの恋愛を丁寧に書いてあった。

学園ラブコメとは違う大人の恋愛というものがみることが出来たのがいい。

√ごとに主人公の仕事や住む場所が変わるのが新鮮、ギャグシーンも面白く笑える

余談だが俺レイナ推しなんだけど周りが可憐は推し多くて孤独感感じてる・・・レイナ推しの人連絡してくれ。

 

ノラと皇女と野良猫ハート2

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1の時のサブヒロインを攻略できるようになりノブチナ押しの俺大歓喜!ノブチナ√はかなり泣かせに来ていてそれが個人的にかなり刺さった。

ノブチナ以外のキャラも今まで知らなかった1面を見せてくれた。特にルーシアはヤバかった・・・サクラメントの衝撃は今でも覚えている。

シナリオばかり書いたがギャグも1の頃から変わらず面白い。

1,2共にOP、ED、BGMのレベルが高い

 

 

 

景の海のアぺイリア

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下ネタ含む笑えるギャグゲー・・・だけではなくシリアス部分もあるシナリオゲー。

仮想現実ということでSAOを思い浮かべる方も多いのでは?SAOの世界観が好きな人はこの作品を是非プレイしてほしい。

この主人公の武器は○○○で最初に見たときは爆笑したが強すぎて滅茶苦茶頼りがいがあるのも面白い。

そして攻略するたびに真実に近づき考察しながら進めるのが楽しかったうえにその考察の上を行くのが爽快だった。伏線回収も完璧。

文系の自分でも楽しめたから理系の人はもっと好きそう、是非考察しながら進めてほしい。

 

ウソシリーズ

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「ハルウソ」「ナツウソ」「アキウソ」「フユウソ」の4編からなる作品

各作品ごとに1キャラ攻略できる作品、9nineシリーズと違ってどこからでも楽しめるが上記の通りに勧めるのがいい。

嘘が分かるシステムがこの作品の特徴、ヒロインたちの秘めた想いや隠しておきたい気持ちを知れるのはいい(ゲス顔)

各ヒロイン可愛いところがたくさん見れたが雪華のデレは効果抜群だった・・・

4作品ともOP神!

ハルウソA+

ナツウソA

アキウソA

フユウソA+

 

ノラと皇女と野良猫ハート

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主人公の猫になるという設定が珍しくそれをうまく使ってるのがよかった
ギャグもあり猫のお考えは大好きなコーナー、明日原&ノブチナの掛け合いギャグは1品。

井田も友人ポジとしてかなり有能で面白くサブキャラにも魅力がある。ただ黒木√の展開が好みじゃなかったから2よりも評価を落としている。

ノラ母の偉大さを感じると共に周りのキツい親達を見て辛くなった。あんな大人になりたくないと学ばされる。

ギャグ好きな人は買うべき!損はしない!

 

月の彼方で逢いましょうSweet Summer Rainbow

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月の彼方で逢いましょうの雨音FD。

雨音との甘いイチャイチャなスクール編FDは見ていてニヤニヤさせられ、雨音の家族の話もあり成長も見えた。

after編の更にあと、娘がいる家族としての話。こっちは期待以上で幸せの家族の姿を見ることが出来 、子育ての大変さとそれを上回る娘への愛情を見れてこっちまで幸せな気持ちになれた。

そして何よりも本編のサブヒロインと友人キャラの二人、そして雨音とつきこの絡みも見れてFDならではの話も見れて楽しかった。

基本的に重いシリアスはなく従来のtonewors作品と同じでゆっくりと恋をはぐくむ姿が書かれていて個人的に本編より好み。EDの時感動して泣きそうになった。素晴らしいFD。

歌、BGM共に本編に匹敵するレベルのすばらしさ。

 

Clover Day's

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回想で選択肢を選ぶという仕様はヒロイン全員が幼なじみというこの作品ならではの個性を感じた。殆どのヒロインが主人公に対しての好感度MAXからスタートする為、恋が実った際の喜びが他作品より伝わるが失恋の辛さも毎回伝わるので苦しいところもあるのが特徴。脇役、特に男性陣はマジでカッコかっこよかったし尊敬できる。ぶっちゃけ主人公より男らしい。対して主人公への評価は低い。シナリオ、CGも満足の出来だが、特に演出が神がかってるのでぜひ見てほしい。

 

蒼の彼方のフォーリズムEXTRA2

5年間待ったみさきFD!はっきり言って最高という言葉しかない。プレイ中「これだ!これを俺はあおかなに求めていたんだ!」と思いながら進めてた。みさきの話も勿論よかったが特に印象に残るのは部長VS真藤の試合。熱かったとしか言えない最高の戦いで体が熱くなった。FCという架空のスポーツだからこそできる物語の良さが本編と同じく描かれていた点が高評価。ただFDだから仕方ないけどちょっとシナリオ短くて減点。

あとみなもちゃんはカワイイ。

 

紅月ゆれる恋あかり

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「友情・努力・勝利」の圧倒的スポ根作品。近年ではこういう作品が少なくなっていた為新鮮。かなり好きな青春の形である。過去三作品を圧倒的に凌ぐ迫力と熱さを魅せてくれた。ヒロインのレベルも高く主人公と一緒に成長していく姿がいい。叢雲演舞祭が何よりも派手でしっかり描かれているのもいい。ヒロイン達の癖が強い為、日常のシーンも面白く序盤の攻略シーン等も楽しめる。最後まで笑いあり涙ありで楽しめた。BGM、CGの評価も高め。ただ過去作同様恋愛面が雑、もう少し恋愛要素を取り入れて欲しかった。

 

A

注、ここからは画像無し、1言コメントという形

 

創作彼女の恋愛公式

ヒロイン、サブキャラ、主人公どれもが個性と役割を持っており、シナリオも明確なテーマを持っていた良い作品。共通は特に面白く、キャラの魅力を引き出していた。個別は内容自体は逢桜√以外無難でいい展開なものの明らかに短すぎて薄味。キャラ全員が魅力的な分勿体なかった。逢桜√は共通や各個別の伏線から正直分かってはいた展開だった。悪くはないがツッコミどころも多数あり、面白いけどあと一歩物足りない感が凄かった。あとCGヤバい。神だろあれ。

後日談はかなり短かった事と大幅に評価が変わる内容では無かった為A確定。

 

サノバウィッチ

キャラ、シナリオどちらもレベルの高い作品。オナ地さんのキャラが濃くてかなり笑った。√に入るとめぐるの破壊力はヤバかったし、紬の母性に癒された。寧々√は今まで本当にネタにしてごめんと謝りたくなるレベルで感動した。ただ彼女はやっぱりオ〇ニーマスター。

 

千恋万花

人生で初めてプレイしたゆず作品。主人公がかっこよく、どの√も真剣であり鍛錬している姿は元武道家として尊敬。そんなカッコいい主人公に惹かれていくヒロイン達も魅力的で、惚れるシーンから告白、イチャイチャまできれいに描かれていて終始ニヤニヤ出来る。どのサブキャラも外れがなく、特に芳乃の父、安晴は最初から最後まで人格者過ぎて好きだった。OP好き。CGはかなりきれいな印象。

 

金色ラブリッチェ

ヒロイン全員金髪は驚いた、そしてまさか泣かされるとは・・・理亜√はヤバいよ。理亜√の完成度と感動的な展開にすべてを持って行かされそうになるが、他の√も満足できる内容だった。主人公とヒロインたちの掛け合いも好きだが、ヒロインが王女や騎士という設定を活かし、普通じゃあり得ない強権や派手な演出、サブキャラとはいえ手の込んでいるSP達との掛け合いなどこの作品ならではの面白さがたくさんある。CGすごかった、可愛さをより引き立てつつ感動シーンをより盛り上げていた。

 

戦国恋姫EX壱~奥州の独眼竜編~

遂に俺の愛した戦国恋姫Xの続きがPC版で発売!新キャラ、既存キャラ、新シナリオ含めて見たかったものを見れて大満足。Xとは異なり、かなり短めだが、三部作の一作目であり、お値段もかなり安めなのでまぁ妥当なボリュームかと。ヒロイン同士の会話を含めた日常シーンや熱い戦闘シーンも健在で文句なし。今回出番がなかったヒロインが多い点は悲しいが、EX弐以降で活躍してくれると期待し大きなマイナス点にはしなかった。ちなみに今回で株をめちゃくちゃ上げた名月と人気も高く俺の好きな朔夜のHシーン無いのは怒ってる。

※EX参発売後にEXシリーズの評価は纏める予定だったが、EX参で物語が完結しない為、今回は各作品ごとに評価を記載する。

 

 

星織ユメミライ

スクール編とafter編の2つによって書かれる純愛物語。

主人公に人間臭さが出てるのが好ポイント、ヒロインも可愛く(特にそら、真理花)わくわくしながら進められた。個人的には、そらafterが一番好き。銀色遥か好きならこっちも楽しめる、逆もまた然り。

 

月の彼方で逢いましょう

今までのtoneworks作品とは違いSF要素やガチシリアスがある作品。シナリオもよく、ハラハラさせられたり、泣いたときもあった。

CG綺麗でBGMも最高!「With Tomorrow」は何回聞いても良き。

ただ個人的には星織、銀色の作風の方が好き、多分人それぞれ。雨音可愛い。

雨音推しで作風がFDの作風が好みだからFDの方が評価を高くしている。

 

ハミダシクリエイティブ凸

待望のアメリ√追加と前作メイン4人のその後を描くafter。アメリ√は皆大好きオタクに優しいギャルと付き合えるシナリオと言うだけでテンション上がるうえ、可愛いポイント多すぎて悶えながらプレイ出来た。見たかったイチャイチャシナリオが見れて大満足。CGも多くHシーンも多くてとても良い。会話のテンポや掛け合いはただでさえ良かった前作より進化している。妃愛afterは特に力が入っていて基本的に感動系の話は少ないまどそふとの努力が伺える。前作を楽しめた人は絶対にプレイするべき高評価FD。

前作も面白かったものの、一部シナリオに納得がいかない点もあったが今作はシナリオも個人的に納得できるものであったことと天才的CGがあることから凸の方を若干高く評価している。

 

ハミダシクリエイティブ

ヒロイン全員可愛いキャラゲー

重いシリアスもなくシリアスがあってもすぐ回収してくれる点がいい。

全ヒロイン魅力があり全員好きになれる作品もなかなか無い

あすみ可愛いマジ天使

 

景の海のアぺイリア ~カサブランカの騎士~

本編で攻略できない2人を攻略できるのは良く十分面白いシナリオだったが本編ほどシナリオにのめりこめなかった。主人公のギャグは前作同様笑わせてくれた。

 

白昼夢の青写真

CASE1〜3のシナリオから既に良かったがCASE0に繋がった時多くの謎が解けて最終的には泣かされた。どのシナリオも先が全く読めず何が起こるのか気になりながら進められた。シナリオ、BGMだけで見るならもう少し上の評価だが個人的に思う事が数点ある為この位置。

 

真恋姫夢想革命シリーズ

魏、呉、蜀二それぞれ視点を当てた3作品。主人公がそれぞれの立場で動き歴史を変えていくの好き。好きなキャラが蜀に多くいるからもうちょっと深堀りしてほしかった。(無茶ぶり)

蒼天の覇王A

孫呉の血脈A

劉旗の大望A

 

どっちのiが好きですか?

攻略ヒロイン1人につきリードする側とされる側の2√ある少し変わった作品。1人で2つ√がある関係上手抜きが不安だったが、そんな事は無くコンセプト通りの恋愛が見れて満足。個人的には主人公はかなり好みで、ヒロインとの掛け合いも面白かった。シリアスが一切なく、ずっとヒロインとイチャイチャできるのは最高!こういうのがいいんだよ。苦手なキャラがいないのもGood!

余談だけどエロゲ100本以上プレイしてきて、初めて妹と同じ名前のキャラ出てきた。

 

Monkeys!!

流石HARUKAZEとしか言えないテンポの良さとギャグの嵐。そして沢澤砂羽様々としか言えない素晴らしい声のおかげで一切飽きることがなく、辞め時を失ってしまった。主人公、ヒロイン、サブキャラの全員に魅力があり、より面白さを引き上げていると感じた。CGはコマ割り方式を採用しており、漫画のような描き方で今までエロゲでは見たことがなかったが、ギャグ度の高いこの作品とマッチしていて高評価。しかし細かい点で気になるところが多数見受けられ、納得できないところやもっと見たい展開が多かったことからこの評価。

 

もののあはれは彩の頃。

再序盤から多くの謎や伏線があり、それを回収していく展開は流石冬茜トム先生といった感じ。驚かされるギミックは多くは無いものの非常に満足のいく内容であった。ヒロインもサブキャラも全員に役割があり輝いていた。特にラスボス戦手前は主人公とヒロインが要らないレベルだった。ただこれだけキャラクターの良さが前面に伝わるのに美少女ゲームとしての恋愛要素は非常に少ないし、サイコロを上がった後の物語を見たかった為不満。まだ悪い点を挙げることもできるが、それ以上にいい部分があり、終始ワクワクしながらプレイすることが出来た。ハーレム√希望!

 

アメイジング・グレイス

伏線回収ゲー。細かい所に関して目を瞑ると満足度は高い。最初の方から伏線が多くあり一気に回収していくのは爽快であり驚かされる展開もある。キャラの個性もよく日常シーンも個性を活かした展開が多く笑えるところも多い。ただし主人公は微妙。CG、BGMは可もなく不可もなく。

 

ゆびさきコネクション

出会いから交流、そして付き合うまでの過程がじっくりと書かれており、最初から最後まで甘くて幸せな生活を見ることができる作品。ヒロインのレベルもかなり高く掛け合いも面白い。伊織さん神ヒロイン。(ヒモになりたい…)強いて言うならメッセージ機能が上手く働いていなかったなと思うぐらい。

 

恋には甘えが必要です

神ヒロインのバーゲンセール作品。どっちのiが好きですか?のように攻略ヒロイン1人に対して2つの√があるのは、やっぱり二度おいしい上に、物語がグダることがなく短い為、後味のいい終わり方なのがよし。ちょっとHOOKにしてはシリアス?寄りの展開がいくつかあったのは個人的には微妙だが、物語のアクセントにはなっているし、シリアス展開も長すぎないから大幅な減点は無し。あとはもうヒロインが100点満点。ヒロインが可愛すぎるところは勿論、主人公との掛け合いの中で「おもしれー女」要素があるのも◎。久しぶりに全ヒロインレベル高いなと感じたが、やはり満留が頭一つ抜けて最強。HOOKさんはゆびさきコネクションといい、年上社会人ヒロインを魅力的にするの上手すぎる。

 

花咲ワークスプリング

全キャラ可愛かったしサブキャラもしっかり個性があった点がよかった。彩乃さん好き!共通はかなり好きだが個別はかなり好み分かれる。

トゥルーは微妙だったがそれ以外はキャラゲーとしては満足。グランドエンディングムービーは大好き。

 

金色ラブリッチェGT

金色ラブリッチェのFD。FDにしては評価が高めであり、かなり力が入っている。本編同様笑える要素もあり、待望のヒロイン追加も叶えられた嬉しい作品。絢華よりミナの方が好きだから先に攻略した懐かしい記憶。ミナはいいね、ロリは正義!フォーエバー処〇膜!本編ヒロイン達の後日談は悪くなかったけど短くて勿体なかった。トゥルーは個人的には嫌いじゃないが賛否両論ある。もしもを描いた絢華アペンドとかふざけまくって面白いが、ふざけずに進むとどんな展開になるのかも気になっちゃう。

 

デート・ア・ライブ 凜緒リンカネーション(凜祢ユートピア、或守インストール含む)Vita版

普通のエロゲーマーはやってないだろう作品。全ヒロイン小説じゃ見られない姿を見せてくれファンの俺大歓喜!オリジナルキャラも可愛い!特に鞠亜はドストライク。ちなみにBADあり。

凜袮ユートピアB+

或守インストールA+

凜緒リンカネーションA

 

戦国恋姫EX弐 ~鬼の国越前編~

戦国恋姫EX壱の続きで因縁の地越前での戦いを描いた作品。越前編というタイトルの時点で今までよりもシリアス度の高い物語になると想定していたが、実際にその通りだった。その為いつもより日常シーンが少なかったりヒロイン同士の愉快な掛け合いが少なかった点は仕方がないとはいえ残念。しかしそれぞれの思いや信念が伝わるシーンが多かったことや戦闘シーンに力が入っていたのはこの舞台にふさわしかった。CGはかなり評価が難しく天才的なものもあったが、重要なシーンを本編の使いまわしをしていたため満点評価はしにくい。今作も新キャラがいい味出しており全員魅力的だった。だからこそ賛否ありそうな内容ではあるものの個人的には悪くなかった為この評価。

 

戦国恋姫EX参~毛利家の絆編~

戦国恋姫EX弐の続きであり、結構前から物語で名前だけは出ていた毛利家の話。ここにきて天下の両兵衛を超える智謀と武勇最強格の綾那を圧倒するヒロインが登場するというインフレ具合は中々読んでいて楽しかったものの少しモヤモヤ。盛り上がり箇所がずっと続くのではなく、メリハリがあったので読みやすかった。本シリーズは告知の段階で壱~参の三部作であり、今作が最終作品と思っていた為、EX最終作品にしては謎が多かったり、ラストバトルが薄味と消化不良に感じる部分が多く評価を下げるつもりだった。しかし最後のどんでん返しと、今作で終わりではなくまだ本当の盛り上がりはここからだという熱い演出によって評価が上がりこの位置。ヒロインは欅が好みだけど、他シリーズに比べたら新規枠の好みキャラが少ないため三作品の中で一番下の評価。

 

AMBITIOUS MISSION

主人公とヒロイン、その周りのキャラ達全員に魅力がありその掛け合いが面白かったところも魅力の一つ。悪役も自分の中にある考えを大切にしており、中々憎めない点もGOOD。物語の序盤から散りばめられた謎をトゥルー√で回収するためここの完成度が別格。驚きとこの後どのような展開になるのかというワクワク、最終盤での熱いラストバトルなど大きな盛り上がりが用意されていてとても楽しかった。共通や他の個別√も面白く、それぞれのテーマに合わせたシナリオが完成度高く、トゥルー√への伏線ともなるため続きが気になるいい構成だった。音楽も個人的にかなり高評価。またシナリオライターが金恋と同じさかき傘先生であるため、金恋との繋がりを感じる単語やキャラ名も登場していた点が金恋ファンとしてとても嬉しかった。ちなみに今作姉妹丼と親子丼あります。ありがとうSAGAPLANETS。

 

千の刃濤桃月染の皇姫

世界観が好み、戦闘シーンは熱いものが多いしラストシーンの主人公がかっこよすぎた。色々驚かされた展開が多かったイメージだが、他ブログの評価だと分かりやすいと言われていたから、俺が鈍いだけかもしれない。ヒロインは可もなく不可もなく。OP、ED共にレベル高い。

 

恋には甘えが必要です

HOOKシリーズの中でも好みのヒロインが多い作品。HOOKらしさ全開の会話とテンポ、シリアス薄めの純愛イチャイチャシーンなどブランドのいい点がしっかり詰まっていた。求めているものはしっかりと描かれていた印象。若干テンプレに頼り過ぎであることと、今作の目玉である1ヒロインにつき2√分岐が上手く機能していなかったと感じている。しかし歴代HOOKシリーズの中でも癖に刺さるヒロイン達がいたことからこの評価。

 

乙女が奏でる恋のアリア

ヒロイン、サブキャラ、主人公とどれも可愛く魅力がしっかり詰まっていて嫌いなキャラがいない。アリアの設定もよく出来ており迫力もある。しっかりヒロインとイチャイチャ出来るのも魅力。

 

ジュエリーハーツアカデミア

流石冬茜トム先生と言うしかないギミックは今回も健在。余りにも衝撃的過ぎて頭真っ白になってしまった。最後まで分からない展開が多く続き面白かった。熱い展開も多く、主人公、ヒロイン、仲間、敵全員が魅力的で感情移入を何度もしてしまう。それだけにヒロインとの恋愛描写があまりにも少ない(最早無い)せいでエロゲとしては減点。またイラストも今回のダークファンタジーとはあまり合っていないと思ってしまう。物語やキャラクターの基盤は完璧なのに活かすどころか悪影響を与えてる部分もちらほら。面白いからこそ勿体ないと強く感じる作品。

BGMは全曲神。BGMのおかげでバトルシーンがかなり面白く感じた。(バトルシーン長いけど)

 

マルコと銀河竜

ギャグ多めだが考えさせられることの多いシナリオゲーの側面を持ったゲーム。1000枚超えのCGやアニメーションはこの作品ならではで圧巻の一言。ただそこに力入れてるためか話は短い。またいい終わり方だがもっと深掘りして欲しかった。いい作品だがもうちょい欲しかった作品。

 

見上げてごらん夜空の星を

共通はマジで素晴らしかった。過去の話と現在の話を上手く混ぜながら進んでいきワクワクが止まらなかった。しかし個別は失速気味、ひかりと沙夜はいい話だったが他二人のおまけ感強い。特にころな√だけは評価B。ただひかりと沙夜の√は心情がしっかりと描かれている三角関係の恋や星に関する企画がしっかりとしててめちゃくちゃ面白かった。かなり評価に悩んだが演出や音楽、サブキャラも魅力的だった為ここにした。「通い妻」って響きが最高とわかる作品。

 

放課後シンデレラ

下校というイベントにスポットを当てたキャラゲー。ヒロインもかなり好みで共通から個別まで可愛いところが多くて非常に満足。シリアスすぎる展開もほとんどなくヒロインとのイチャイチャや笑いが楽しめるのは非常に良き。サブキャラたちとの日常シーンも面白いから飽きる事があまりない。ただちょっと蛇足なシーンがあったり告白シーンが薄い為ちょっと評価は下げたものの、キャラゲーとしてはトップクラス。

 

Summer Pockets

全√泣かされた。感動系作品の王道、感動系作品をプレイしたい人は絶対買うべき。

曲(BGM含め)はすべて神!CGも綺麗でより泣かせに来てる・・・。

 

ましろ色シンフォニー -Love is pure white- Remake for FHD- 

純愛ラブストーリーの王道を行く作品。ファンタジー要素は無く、学園生活を送る中で出会ったヒロイン達と少しずつ距離を縮め関係を発展していくシナリオは、近年の凝った設定が多い作品達とは真逆である意味新鮮。笑える展開もありながら、学生特有の悩みをシリアス展開として利用することでストーリーに没入しやすいのもポイント高い。極端な悪人が存在しないことから、ヒロインを含むキャラクター全員の印象も良く、見ていて不快になる点も少ない為、ストレスフリーで出来るのも魅力である。個人的に一番マイナスな所は、初夜失敗が多すぎて萎える点。純愛ストーリーなのは分かるけどちょっと怠いと感じた。一番好きな√はメインのみう先輩よりアンジェ√。

 

はつゆきさくら

主人公はあまり好みじゃなかったがシナリオが神!共通や個別はかなり重い雰囲気で好み分かれるから、刺さる人には刺さる作品というイメージが強い。グランド√は泣いた。感動系作品プレイしたい人におすすめ。ちなみに綾が好き。OPはかっこよくて好き。

 

B+

 

ハジラブ Making*Lovers

メイラバと同じく付き合ってから恋を育む様子がじっくり描かれていたのは高評価。ヒロインの魅力も高く、イチャイチャやハチャメチャな様子が見れたのは楽しかった。俺デートやカノジョ解析、ヒロイン視点は、良い試みとは思うものの、この作品ならではの要素なのだからもう少し力を入れた方がいいとは思う。

 

 

あの晴れわたる空より高く

ガチガチのロケット制作ゲー。ロケットに関する知識が皆無でも楽しめるよう図を使った分かりやすい解説や用語集もあるためとても親切。また物語がロケット制作によって固くなり過ぎないように下ネタやギャグなど頻繁に出てくるため笑いながら楽しめる。キャラの良さや演出も素晴らしいが、この作品はシナリオが飛びぬけている。熱くて泣けるシーンやライターが伝えたいことなどふんだんに散りばめられており最初から最後まで楽しめた作品。

シナリオだけならAの中盤に入るぐらい評価が高いものの、主人公の父親がどうしても苦手だった為この位置。

 

恋愛借りちゃいました

ヒロイン側が主人公を攻略する感じの作品。メイン二人以外も魅力的なヒロインが多く、恋愛描写は勿論会話も楽しかった。あと下ネタが多い。絵未と八純のバトルからこの作品の本領が発揮され、コメディ要素の強いヒロイン同士の争いを楽しめる点がポイント高い。だからこそどちらかを選ばないといけない選択支は辛かった...。

 

ハーレムキングダム

全√ハーレムのイチャラブゲー

特にシリアスもなくずっと笑ってられる楽しいゲーム。キャラも可愛かったしかなり好み。シナリオ派はあんまり好きじゃなさそう。良くも悪くも平和。

 

ましろ色シンフォニー SANA EDITION

本編で√が無かったのにも関わらずあまりの人気から人気投票1位を取ったらしいヒロインとの物語。本編同様最後まで純愛ストーリーを貫いていた点は高評価。紗凪との距離がどんどん縮まる様子や女の子らしい可愛い一面を見ることが出来てとても満足であり、紗凪√を待っていた人達にとっては最高の作品だと思う。しかし個人的に√の序盤がみう√とほぼ一緒なこと、それによる紗凪√の短さは4800円と釣り合っているかと聞かれる場合、首を傾げるしかないのも事実である。恋人になるまでの過程が長すぎたから、もっとイチャイチャを見せろと言いたい気持ちもある。

 

思い出抱えてアイにコイ

幼馴染ヒロイン達との再会と交際を描いたキャラゲー。幼少期編がおまけ扱いではなくしっかりと描かれていた所が高評価。そのおかげで再開後のギャップがより伝わってきた。また主人公が一度離れて戻ってきたからこその展開もあったため設定を上手く使っている部分もいい。しかし個人的にHシーンが他のHOOK作品に比べて微妙なことや個別が短い点は勿体ない。またこの作品の重要な√である兎鞠√はかなり賛否別れそうな内容であり、自分は否定的な為評価が少し落ちている。

 

デート・ア・ライブ 蓮ディストピア

本編では見られない展開や姿などが見えるのは、他のデアラゲーム作品同様高評価ポイント。特に折紙√とかハチャメチャすぎてとても面白かった。しかし今回はヒロインが増えたことで、今までの作品より各個別√が短くなってしまったのは仕方がないとはいえ残念。また今作のオリジナルキャラ蓮は、癖が強く殆ど敵対していることもあり魅力が伝わりにくい。その為他のデアラゲーム作品より評価が落ちてしまった。しかし過去のオリジナルキャラクターの再登場などファンにとって嬉しい展開もあったことや短いとはいえ普段ではあまりない主人公とヒロインの一対一構図が楽しめるのはとても良い。

 

絆きらめく恋いろは

ちょっと前のラノベ感。キャラも可愛いしBGMも良い。シナリオが少しあっさりしているが総合的には楽しめた。椿お姉ちゃん好き。最終戦のBGMは何度聴いても飽きないほどかっこいい。

 

乙女が結ぶ月夜の煌めき

 想像以上に面白かった。期待していたこころ√の出来はもちろん静音、蘭√がいい意味で予想を裏切られた。きついヒロインがおらずどの√も楽しめ、シナリオも心に刺さる。彩春に関しては予想通りとはいえ感動できた。しいて言うならお披露目会が盛り上がらない。EDが強い。

 

 

スタディ§ステディ

ヒロイン同士の絡みが少なくヒロインとの1対1濃厚イチャラブに全力をつぎ込んでいる作品。完全にキャラゲーに振り切っていることからヒロインの可愛さ、魅力は存分に伝わってくる。Hシーンもかなり濃厚でニヤニヤ出来るものがたくさんあっていい。キャラゲーとして求めているものがここにある。

しかしキャラゲーな関係上シナリオは何にも無いの一言に尽きる。あと共通で最早正妻ポジにいたクーグルは好きだったけど存在自体必要があったのかという疑問はある。

 

アマツツミ

挿入歌は神!CG,キャラ,シナリオとどれもレベル高くて楽しめた。主人公はかなりヤバくあまり好みじゃないが人それぞれだろう。世間的にはかなり評価の高い作品だが、俺にはちょっと肌に合わなかった感ある。

 

夢と色でできている

ヒロインやCG、OPとEDはとても良かった半面、シナリオがあまりにも微妙。かもめや恋はシナリオで魅力を引き出せている反面、姫色や雲はシナリオのせいで魅力が半減以下まで落とされたと言ってもいい。伏線の貼り方が中途半端なことや無理やりなファンタジー要素で減点部分が多いが、それ以外の部分は基準値を大きく上回っているためこの評価。

 

見上げてごらん夜空の星をInterstellar Focus

ひかりと沙夜とのハーレム√。シリアスは無く、ハーレムのいい所をしっかりと描いていた所が高評価。可愛かったり面白かったりと終始プレイ中ニヤニヤできる。Hシーンは悪くないけど勿体ない感強い。仕方が無いとはいえさすがにストーリーが短い。あと10時間は見たかった(無茶)。もうちょいハーレム感出して欲しかった。天文クイズは面白い試みとは思うけど別に無くてもいい。

 

乙女が奏でる恋のアリア 〜君に捧げるアンコール〜

ほぼ全員のafterがある上しっかりと作られてるため満足度は高い。ヒロインとのイチャイチャがより描かれており終始笑顔で楽しめた。特に待望の佳√は本編に勝る勢いのシナリオで佳の魅力がより伝わった神√。FDとしてのレベルは非常に高い。

 

AMBITIOUS MISSION アフターエピソード1

最強有瀬姉妹それぞれの√と本編で個別がなかったヒロインとのエクストラ√。エクストラ√は個別√の追加ではなく人間関係をメインにした話だが、ヒロイン、サブキャラともに魅力的なので物語は盛り上がってる。ぶっちゃけ幌子とみっちゃん主役にしてもいいぐらいエクストラ√は面白かった。本編ではあまり見れなかったあてなとのイチャイチャも見れた(もっと見たいけど)のは満足だが、終わり方はちょっと不満足。かぐやは...まぁえっちだね。

 

乙女が紡ぐ恋のキャンバス

圧倒的瑞希ゲー。主人公が可愛すぎる。ギャグ、シリアスが上手く釣り合っていたがシリアスがキツイ展開があったのが低評価。シナリオは幸と紫月は特に良かった。主人公の芸術の才能を見せるシナリオはもっと欲しかったしモヤモヤ。紫月良いヒロイン過ぎ。

 

喫茶ステラと死神の蝶

ヒロインに合わせたシナリオがかみ合っていたイメージ。ギャグシーンも面白くヒロイン達のノリもいいため面白かった。ゆずソフトらしいキャラの可愛さは勿論挑戦を感じる栞那√のシリアスシナリオも見事にヒロインの良さを引き出していた。主人公やヒロインたちが物語を通して成長、幸せになっていく姿は心にとても染みる。

 

ワガママハイスペック

キャラゲーを象徴しているような作品。ヒロイン全員可愛く魅力があり掛け合いが面白い。シナリオは普通で何も言うことがない。アーシェ可愛い!

 

天使騒々Re-BOOT

三年ぶりのゆずソフト最新作。相変わらずゆずソフトの良さである高レベルヒロイン達は勿論Hシーンも気合が入っていた点が高評価。前世である異世界と現世である地球をうまく使ったシナリオ、前世ならではの主人公とヒロインの関係性や内面性など設定をしっかりと活かしていたと感じる。もったいないしもっとイチャイチャ見せろ!って思うところがそこそこあるためこの評価。ちなみに主人公の前世である魔王がめちゃくちゃカッコいい。CVもよく、ゆずソフトの男性キャラで一番好みかもしれん。

 

DRACU-RIOT!

キャラも可愛くシナリオも安定して面白い、全体的に平均以上の作品でハズレということはない。エロナ良き!

 

ラズベリーキューブ

ヒロイン同士の横のつながりがほぼ無い代わりに1対1の恋愛をじっくり書いている。

瑠莉のギャップはヤバい!

 

ピュア×コネクト

ヒロインの良さが特に伝わる作品で、√前と後のギャップがとてもよかった。ただせっかく良い√ばっかりなのに共通と比較して短いのがネック。またSMEEらしいギャグとテンポの良さのおかげでサクサク進められるのは良かったが、主人公のパワー頼りな面も多くてギャグとしてみたら中途半端なところもちらほら。

 

蒼の彼方のフォーリズムEXTRA1

真白FD。悪くはないし真白の可愛さをよく引き出せていると思うものの、あおかなに求めているものとは違うかな?真白というヒロインの性質上仕方ないとはいえFCのシーンが無いのは残念だった。ただ日常シーンの出来は良かったし、デートまでの過程と本番がとてもよかった。

 

将軍様はお年頃

タイムスリップ物、ヒロインだけじゃなく登場人物全員魅力がある。主人公の刀、烈斬も面白い。ヒロインそれぞれに出番があるキャラゲーの王道。

 

花の野に咲くうたかたの

共通と最終章は面白く、続きが気になりサクサク進めた。桜花を始めヒロインが可愛く魅力的で苦手なヒロインが居ないのもいい。しかし魅力的なヒロインが多いのにも関わらず、桜花√以外はアッサリしすぎているし、恋愛面も雑で勿体ない。個別√の評価は低いが終わり方は綺麗に纏めてあり良かったと思う。

 

恋二甘味ヲソエテ

シナリオは普通だがキャラの可愛さは天下一品!

CGも綺麗でそれぞれのヒロインの可愛さを引き立てている。

 

恋愛ロワイヤル

ヒロインの主人公に対する好感度MAXから始まるギャグゲー。どのキャラにも魅力があるが好みじゃないキャラが2人ぐらい居たため評価は少し低めになってるが最初から最後まで笑いが止まらなかった。もうちょいドロドロとした戦いがあっても良かったかも?由奈たそLOVE!

 

桜舞う乙女のロンド

シナリオはThe無難という感じで終始軽い笑いもありながら楽しく進められたが特に大きな動きがなかったし短めだから物足りない。ヒロインは基本的に可愛い、門脇桜は歴代でもトップクラス。ED好き。

 

見上げてごらん夜空の星をFINE DAYS

やはりひかりと沙夜は強かった。この2人のアフターはキャラの魅力を引き出せてると感じた。特に沙夜の最初とか一生見てられる。後は想像以上に美晴√の出来が良かった。シリアスとギャグがバランス良くあり、美晴のニート教師という設定が完璧に機能してると感じた。ただ、仕方ないとはいえやはり全体的に短い。気になる点や印象に残りにくいところも多くてこの位置。

 

シャイニーシスターズ~女装主人公アイドルプロジェクト~

女装主人公が集まってアイドル!全員男なのにドキドキしているところやばれないように必死になっていいる姿は見ていて面白かった。会話は面白かったがCGが正直好みじゃない。短めで満足度は低めになってるが番外編で3000円と考えら無難かって感じ。

 

Re CATION ~Metly Healing~

日頃の疲れから癒しを求めて買った作品。ヒロイン3人にしては1√ごとのボリュームは少なく個人的には物足りなかったが頭を空っぽにして楽しめヒロインは可愛いのでまぁ良し。ラブリーコールはいいシステムだがイントネーションが合わないシーンが多々あったので個人的には微妙。

 

乙女が結ぶ月夜の煌めき~Fullmoon Days~

無難な形のafterで良くも悪くも盛り上がりが少ない。こころafterのコスプレはかなり刺さった。彩春の変化は見ててうれしいからもっと見たかったけど満足。ライターの変更からシナリオにズレがあることに違和感を感じたが騒ぐほどじゃない。

 

D.S.-Dal Segno-

The優等生みたいな作品。個人的にはいい所と微妙な所がどちらも多かった為この位置に。一部シナリオでは続きが気になったり感動したものの、飽きてしまうところもあったのでプラマイ0かと。キャラ、シナリオ、音楽等全てが一定のラインに達して居たものの、あと一歩足りないと思ってしまった。

 

PRETTY×CATON2

前作に比べ、要求されるアイテムやステータスが減ったおかげでストレスなくプレイできた。相変わらずシナリオに関しては起伏も無く、たまに頭を傾げるところもあったがキャラが可愛いからなんでもいい。シリアス面が無いのは高評価。新機能のE-moteは凄かった。おっぱいがブルンブルンしてたし…友人と店長は中々良いキャラしてたから立ち絵欲しかったね。

 

AMBITIOUS MISSION アフターエピソード2

まぁ虹夢と弥栄のアフターエピソードは良くも悪くも想像できる内容で、面白かったけど飛びぬけて良かった印象はあまりない。一波乱起きるわけでもないから仕方ないけれど。シャル√は結構無理やり作ったなって印象で、面白くはあったが期待越えかと言われるとそこまでではない。本編であれだけ色々爆弾抱えてそうだったのに、実際はそこまで強烈なものでは無かった。良くも悪くも無難なアフターエピソードだったのと、1のほうが個人的には面白かった為、相対的に評価が下がってる。今でも思うけど発売する順番逆だよな...。

 

ワールド・エレクション

生徒会選挙を中心に描かれる主人公の成長2割とヒロインとのイチャイチャ8割のキャラゲー。テンポもよくヒロイン、サブヒロイン含めてみんな個性的で場面を荒らしまくるから笑いながら進められる楽しい作品だった。苦手なヒロインがいなく、サブヒロインも攻略できる点はとても良い。トゥルー√は個人的には満足とはならずちょっと不完全燃焼気味。これまでの伏線や設定の謎をしっかり回収していくのは良かったけどラストバトルは個人的に微妙。

 

乙女が彩る恋のエッセンス

料理に特化した女装主人公。皐月、芹香は可愛いし良い√。お出迎え会という乙女シリーズの前作品達が出てくるのは個人的に好き。最後は中々良い家族愛√だったし涙腺にきた。サブがあまり好みじゃない。てか八雲無理、いいひとなんだけど腹立つわ。

 

オトメドメイン

最強の男の娘が主人公、それだけでこのランクに来ているといっても過言じゃない!

シナリオもキャラゲーとしては楽しめたがヒロイン3人があまり好みじゃない。

 

乙女が彩る恋のエッセンス~笑顔で織りなす未来~

 乙女が彩る恋のエッセンスのFD。FDの中ではかなり満足のいくボリュームでヒロインとの甘い日々を見れて満足。ヒロインそれぞれが本編では着てなかった服を着てたのが良きb。咲夜の男装はかなり好み。SecretStoryの後日談も上手くまとめていて評価高いが一言いいたい。メイド長若過ぎ!?

 

ナツイロココロログ

ヒロイン達は可愛く、不快になるキャラもいないことから、キャラゲーとしてなら十分に楽しめる。現実世界と電脳世界の二つの設定を上手く活用していたことや、それぞれでヒロインの性格が変わるのはいい点。しかしキャラゲーなら正直いらないと思えるレベルのシリアスが個別であることが個人的にネック。

 

ToLOVEるダークネス ~トゥループリンセス~

原作よりもヒロイン一人一人に焦点を当ててくれたおかげでより好きになったヒロインがたくさん増えた。ファンにはたまらない最高の1作!シナリオ短めなのがネック、ToLOVEるファンじゃないとオススメはできない。

 

乙女が紡ぐ恋のキャンバス〜二人のギャラリー〜

乙女が紡ぐ恋のキャンバスのFD。TheFDって感じのシナリオとボリュームで可もなく不可もなく。余談だがシステム設定のサンプルボイスマジで面白い。

 

フルウソ

 A+で書いた作品のafter。面白かったがシナリオが短い!ウソシリーズがかなり濃厚だっただけにもったいないと感じる。

 

妹のセイイキ

低価格セイイキシリーズ2作目。1作目同様音楽の良さとシナリオの評価はあまり変わっていないが、単純に今回のヒロインである妹キャラが面白かわいく、好みであるという点で少し評価が上がった。主人公と1日24回Hするとか言ってるの面白いうえにかわいい。1作目よりもテンポがよくギャグも多かったのが個人的に好ポイント。

 

making lovers 激イチャアフターストーリー

本編同様面白かったし本編の数年後という設定だから髪型変更できるシステムは素晴らしかった。ただシナリオが圧倒的に少ない!全√最低でも1時間は追加してほしかった。

Vol1 B+

Vol2 B+

 

放課後シンデレラミニファンディスク~あなたと帰る最後の下校道~

本編のその後、主人公の卒業に焦点を当てたショートストーリー。盛り上がるシーンやイチャイチャもあったし楽しめはしたが短過ぎてかなり消化不良。CGもHシーン以外は各ヒロイン1枚しかないのもちょっともやもや。もうちょっと力が入っていれば本編と同じぐらいの評価だったのに...。

 

B

 

絆きらめく恋色は 椿恋歌

前作で人気だった椿お姉ちゃんのafter。本編同様CG、BGMともによくより椿お姉ちゃんの魅力を引き出してた。都子や葵とのからみも増えてうれしかった。

 

彼女のセイイキ

低価格セイイキシリーズ1作目。この作品では疎遠になっていた幼馴染との恋愛を描いたキャラゲー。素直になれないツンデレとかいう王道ツンデレキャラの良さがこれでもかというほど伝わってくる。シナリオも主人公とヒロインのすれ違いや幼馴染特有の過去の話などヒロインの良さを引き出すものになっており面白かった。ただ言い方を変えると予想通りの展開過ぎて盛り上がりがかけてしまい印象に残りにくいという点もありこの評価。OPとEDの曲がとてもいい。

 

アインシュタインより愛を込めて

前評判からかなり期待度が高かったシナリオゲー。グラント√までの伏線は凄かったしBGMもよく盛り上がったが主人公の性格が好みじゃない。またヒロインとの個別√が短すぎて心に残らなかったという勿体ない面が目立った

 

かけぬけ青春スパーキング

グランド√はかなりうるっときたしキャラも可愛いがメイン3人のシナリオがかなり薄い

キャラゲーとしてみるなら充分面白いが前作のシナリオとどうしても比較してしまいがち

主人公の成長が感じられる内容だったのはとても良い

 

お嬢様と憐れなこ執事

ドM御用達作品。想像の10倍はHシーンに特化している。ヒロイン全員が個性強過ぎる上、サブキャラも狂ってるからIQ3にしないと付いていけない。シナリオは対して面白みは無くキャラとHに全振りしてる。主人公の父親があまりにもうざいしキモイから不愉快にはなる。これが逆レ〇プから始まる恋もあるってやつか…。

 

PRETTY×CATION

自身のステータスを上げたりアイテムの所持でイベントが変わる少し特殊な作品。ヒロインも魅力的でHシーンも多くて満足。他にない良い設定は多かったものの足りないと感じる部分が多々あった。基本的にシナリオで盛り上がる展開がないため終盤飽き気味。

 

想いを捧げる乙女のメロディー〜あふれる想いを調べにのせて〜

FDとしてはしっかりできてる。各√短過ぎず長過ぎない丁度いいのはGood。過去の乙女シリーズからゲスト出演は普通に嬉しいから評価は高いが他√でもやって欲しかった。ガールズトークは予想と違って期待はずれ。

 

想いを捧げる乙女のメロディー

主人公の顔は正直女装主人公作品の中で過去一好み。設定は中々面白いもののシナリオが活かしきれてないしモヤモヤが残る。ヒロインの魅力も薄くサブも悪くは無いが良くもない。非常に勿体ない作品。

 

神頼みしすぎて俺の未来がヤバい

ヒロインの肩書が他の作品より目立ちそのうえでどう付き合っていくのかを見るのが面白かった。シリアスは特になくキャラゲーとしては十分。

 

SecretAgent騎士学園の忍びなるもの

よくある潜入系のキャラゲー

騎士制度や最新AIなどかなり特殊な設定でそれをうまく使ってたのは良かったがシナリオが心に残りにくく真相√も味気なかった。熱いバトルとかも期待してたから少し残念。面白いけどもったいなさ過ぎる作品

 

出会って5分は俺のもの!時間停止と不可避な運命

キャラも可愛くCGもいい。ただシナリオがあまり心に残らなかったし短かった。白亜と瑠璃はキャラが好みだったからかルートもより楽しめた

 

カルマルカサークル

トゥルーはかなり好みでキャラも十分可愛い。個別√で何点か気に入らない点はあったが総合的には面白かった。暦可愛い!

 

恋二甘味ヲソエテ2

前作攻略不可能だった後輩二人を攻略可能になった。二人とも可愛くキャラという観点から見たら完璧だがシナリオが物足りない。前作の二人とのafterもあるがこちらも可愛かったもののシナリオ不足を感じてしまう。

 

リドルジョーカー

安定して面白いと思ったけどそれ以上がない。もう少しキャラの設定を使ったシナリオが見たかった。キス顔CG最高、羽月にもほしかった。

 

アマエ三

原画担当がおりょう先生でありヒロインが可愛い点は評価が高い。その為ヒロインと主人公のイチャイチャがしっかり描かれていたことや丁寧な終わり方、主人公のトラウマ脱却に繋がっている点はとても良かった。しかし共通√に魅力を感じられないことや、過去の経験から仕方ないとはいえ主人公の後ろ向きを長々と観るのはきつかった。

 

あにまる☆ぱにっく

キャラに努力値全ブッパしてる作品。ツッコミどころ多いし、恋愛過程や恋人描写も雑だがヒロインが可愛いからなんでもいっか〜ってなる。シナリオはかなり微妙だけど、マコを使ったシナリオは面白かった。だからマコのHシーン無いの許せん。

 

桜舞う乙女のロンド〜あなたと見る冬桜〜

短い、CG増やせ、キャラ増やせの三拍子。FDで上位キャラ2人収録なのはかろうじて納得するがそれにしては短いしもっと深掘りして欲しかった。ただヒロインの可愛さは伝わるからもどかしい。そもそもヒロイン全員にして欲しかった。

 

鯨神のティアスティラ 

湊月、リルの√は好きだけど他二人の√がキャラの魅力を活かせてないと感じた。

トゥルーも嫌いじゃなかったがあと1歩欲しかった。

 

天色アイルノー

主人公が教師、ヒロインが生徒という二次元でしかできない設定は好きだったがキャラが可愛い止まり。

 

C

 

茜色の境界線

キャラやシナリオの基礎設定は十分よかったが、それらを活かしきれていないシナリオだった。微妙な部分が多い上にあまりにも尺が短くて何がやりたいのかがあまり伝わってこない。色々魅力があるものの展開が雑過ぎたせいで、本当にもったいないなぁという感想しか出てこない。

 

母性カノジョ -子宮帰還編-

2泊3日で行った子宮旅行。攻略時間も短くて手軽にできる点はいい。シナリオや音楽など広い視野から評価を付けた為この位置だが、ヒロインの美織とHシーンのみで評価を付けたら普通にB+はあるから抜きゲーとしては及第点クラスで全然悪くない。

 

恋する心と魔法の言葉

キャラのレベルは高い。シナリオが設定を活かしきれてないと感じた。特にハル√はそれが顕著に出ている。もったいないな~と感じた。

 

ナツメグ

ほとり√は神、それ以外はマジで記憶に残らないぐらい薄い。基本的に笑えるし主人公友人枠が面白い&良い奴だから不快には感じないがヒロインに魅力を感じにくい。

 

甘え方は彼女なりに

個別√に入った時のヒロインが可愛い。シナリオは何点か気になる、特にのはな√は今でも納得いってない部分がある。

 

フローラル・フローラブ

シリアスを無理やり生かそうとしてるのが見える。主人公の設定も面白いのに気づいたら消えていたり、トゥルーもあっさりしていた。

萌えゲーとしては面白かったが他のサガプラネッツ作品と比べると見劣りしてると感じた。

 

白刃きらめく恋しらべ

前作めくいろが面白かったから購入したもののシナリオ、キャラ共に前作より質が落ちてると感じる。主人公も人間らしさがあまり感じられずデートシーンもあっさりしていた。姫芽√は思ったより面白かった。

 

 

最後に

エロゲ歴4年目ともなるとそこそこの数の作品に手を出してるなぁと書きながら思った。

ベタ褒めしてる作品もあればきついこと書いた作品も多くこの記事を見た人からしたら納得しない部分も多くあると思う。ただ書いたことが自分自身の本音であり変えるつもりはない。どの作品もお金を出して買って後悔はしてないし楽しめた。

 

この記事を書くにあたってランク分け、順位を決めるのはかなり悩んだ・・・こういう時間あるときに整理できてよかったと感じている。

 

自分自身が重いシリアスの作品が苦手なメンタル弱男だからキャラゲーによってるが同じような作品が好みの人に届いてほしい。

 

この記事を見てエロゲを買おうと考えてくれた方々、R18ということで手を出しにくいとは思うけれど学校や仕事の息抜きとして楽しめる素晴らしい娯楽であると思っている。どの作品でもいい、1本プレイしてみて面白いと思ってくれれば1エロゲーマーとしてとてもうれしい。

 

この記事はdiceさんの記事を参考に作っているためかなり似ているが気にしないでくれるとありがたい。diceさんの記事も是非見てほしい。

 

この記事が投稿されているころには中級者エロゲーマーと名乗ってるだろう。(笑)

エロゲーマーの友人が少ないのでTwitterで話しかけてほしい。いや、ほんとお願いします。(切実)

 是非この記事を拡散してほしい、多くのエロゲーマーの参考、新たにエロゲに興味をもってくれる人が増えてほしい。

最初に書いた通りプレイしたエロゲを随時更新していく予定だからちょくちょく身に来てくれると嬉しい。

 

PS本来はタメ語は使わないんですけどノリで書いてたら引き返せなくなりました・・・何様だと思った人いたらすみません。

 

 

 

おまけ ~今後プレイしたい、興味のある作品~

順番関係なし

 

おうちに帰るまでがましまろです

 

スタディ・ステディ

 

ましろいろシフォンニー

 

タマユラミライ

 

Eスクールライフ

 

ツクモノツキ

 

恋する少女と想いのキセキ

 

夢と色でできている

 

思い出抱えてアイにコイ

 

 

オススメの作品あったら教えてください

 

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